2016年09月20日 14:15

パナソニックは、10月21日に、進化した手ブレ補正システムを搭載したデジタルカメラ LUMIX DMC-G8を発売する。

本製品では、フィールド撮影にも応えられる高性能モデルとして、手ブレ補正性能・堅牢性・ファインダー性能を向上。高精度ジャイロセンサーの搭載により、ボディ内手ブレ補正は5段分の補正効果を実現、さらに、手ブレ補正システム「Dual I.S. 2」により、中望遠~望遠域まで5段分の補正効果を実現した。

また、アウトドアの幅広い撮影シーンにも対応すべく、防塵・防滴仕様を施し、高コントラスト・高応答性の約236万ドットOLEDファインダーを搭載。画質面では、ローパスフィルターレスの16M Live MOSセンサーとヴィーナスエンジンにより解像感の高い描写が可能となっている。複数のフォーカスポイントを撮影後に範囲選択して合成できる「フォーカス合成」も新しく搭載し、好みに合わせた撮影方法を楽しめる。