2016年09月20日 08:15

専門学校HAL(東京・大阪・名古屋)のゲーム学部の学生が、ゲームクリエイターの登竜門「日本ゲーム大賞2016」のアマチュア部門にて、史上最多6度目となる大賞を受賞した。

日本ゲーム大賞は、コンピュータエンターテインメント協会が、1996年度からプラットフォームの種類に制限を設けずに、優秀なコンピュータエンターテインメントソフトウェアを選定し、表彰する賞。

優秀賞の中から個人で制作された作品に贈られる個人賞でも、野津宗一郎さんが受賞。個人制作においても日本一に輝いた。HALはこのほか、大賞、個人賞を含む優秀賞を3作品、佳作を3作品が受賞し、すべての賞を総なめにしている。今年度は全国の大学・専門学校等から過去最多329作品の応募が集まる中、入賞10作品中6作品がHALの学生によるものとなり、日本記録である連続受賞記録を「13年」に更新した。

日本ゲーム大賞2016公式HP