2016年09月16日 08:29

東京急行電鉄は、9月16日より、「いい街 いい電車 プロジェクト」の一環として、マナー広告とドラマを融合させた「わたしの東急線通学日記」をスタートする。
東急電鉄は、すべての利用者が駅や車内を快適に利用できるよう、毎年マナー向上に取り組んでいる。今年度展開する「わたしの東急線通学日記」シリーズでは、駅ばりポスターと動画にて、東急線で日常的にトラブルにつながるような利用シーンなどをストーリー仕立てに描写。利用者の目線でマナーに対するメッセージを発していくことで、ひとりでも多くの利用者の気づきにつながるようにするとともに、マナー向上への理解と協力を呼びかけていく。
ポスターは、東急線全駅(世田谷線は除く)で9月16日から掲出し、動画については、電車内の扉上にある液晶モニター「TOQ-ビジョン」で放映するほか、WEB限定版の動画配信も予定している。シリーズ第1弾目となるテーマは、「歩きスマホは危険」。