2016年09月15日 17:43

ビクトリノックス・ジャパンは、CSR活動プログラムとして「どうぐ体験応援団」を立ち上げた。

同社は、マルチツール、キッチンナイフ、ウォッチ、トラベルギア、アパレル、フレグランスなど日常のシーンで役立つユニークで高品質な製品を世界中で生産・販売している。本社はスイス・イーバッハにあり、創設者カール・エルズナー氏は1884年にこの地でナイフ事業を起こし、数年後に有名な「オリジナル・スイスアーミーナイフ」を生み出した。

どうぐ体験応援団は、学校、自然団体、環境施設、子供会などさまざまな教育現場での工作ワークショップ開催に同社のマルチツールを貸出す無償貸出しプログラムと、同社マルチツールや工作キットを備品または指導スタッフの携行品として導入する際に、卸売り価格で販売する特別販売プログラムで構成される。同社のCSR活動は、https://victorinox-japan.tumblr.com/mt_workshop