2016年09月15日 13:17

ヴァリューズは、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、「ポケモンGO」アプリの利用動向について、調査を行った。調査期間は7月22日~8月31日。アプリユーザー数は、Androidスマートフォンでのインストールおよび起動を集計し、ヴァリューズ保有モニタでの出現率を基に、国内ネット人口に則して推測した。
7月22日、待望の「ポケモンGO」が配信されると、3日間でインストールユーザー数が1147万人となった。8月のインストールユーザー数を見てみると、1738万人と更なる伸びを見せ、国内ではInstagramのインストールユーザー数を超えている。
配信開始当初から提携を発表していたマクドナルドアプリのアクティブユーザー数も、7月22日の「ポケモンGO」配信開始時には約100万人だったアクティブユーザー数が、8月末には約500万人にまで増加している。