2016年09月02日 14:15

誠文堂新光社から8月1日に発売された、「作る! 超リアルなジオラマ(著:荒木智)」が、好評発売中。
著者の荒木さんは1969 年東京生まれ。中学時代に本格的に始めたジオラマ作りにハマってから、各種模型コンテストに出品し腕を磨く。30代前半でのコンテスト受賞をきっかけに、各種模型雑誌からの依頼を受け、ジオラマ作品を多数発表している。本書は、ジオラマ作品「ゴッサムシティのゴミ捨て場の風景」が日本のみならず海外でも大きな注目を集め、テレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」などでも紹介された、「情景師アラーキー」の書籍第2弾となる。
本書では、材料選びから、道具、作り方、効果的な撮影方法等の具体例を、豊富な作例と著者自身の手書きイラストを用いて解説。自身のテクニックを惜しげもなく公開しており、「どうやって作ったの?」という疑問を持ったビギナーにも、中級レベルにも、超リアルなジオラマの作り方を多角度から解説する。定価1800円(税別)。