2016年09月01日 09:34

イーイングは、9月1日より、サービス業を行う店舗に対して、客観的に評価し認定する医療サポート認定制度を開始する。マタニティウェディング・バリアフリーウェディングを主体として参列高齢者、子供への医療サポートと託児サービスを提供可能な式場やホテル、レストランなどが対象。
医療サポート認定制度は、結婚式場などに勤務するサービス業等の技能の向上と、式場の付加価値の向上に資することが目的。この認定を取得すると「医療ホスピタリティ認定取得済みマーク」を従業員名札、式場ロビー、ウェブサイトに表示をすることができる。
認定されるためには各種セミナーを受講し医療サービスに関する知識を習得し、ハード面とソフト面を評価した上で認定されることとなる。マタニティホスピタリティ、キッズホスピタリティ、メディカルホスピタリティの各項目に認定講習会を実施し、習熟度を確認した上で認定書を発行する。