2016年08月30日 15:14

関ヶ原の戦いに加勢した武将を、ポップなアイコンで表現したTシャツが、「戦国」より発売された。

この戦いで争った二派は、徳川家康を総大将とする東軍と、毛利輝元を総大将とし石田三成を中心とする西軍。今回は、その東軍と西軍の各武将をTシャツ上でアイコン化。甲冑の見栄えやデザイン性なども考え、16人の武将を選んだ。白と黒のシンプルな配色にもかかわらず、ジャパニーズモダンな表現で、老若男女を問わず幅広く着こなせるデザインに仕上がっている。

製作は、半世紀にわたってTシャツを作り続けてきた、創業80周年を超える老舗・久米繊維工業。専門職化された熟練した日本の職人ならではの縫製方法によって作られたTシャツは、ホツレや糸切れの可能性が低減され、永年の着用に応えられる仕様となっている。サイズはS/M/L/XLの4種類で、それぞれ5000円(税抜)。購入はこちら