2016年08月30日 11:29

Gaaru は、家族や友人へのプレゼント需要も多くなる9月19日の敬老の日に向けて、「ステッキの正しい使い方」を説明するコンテンツを公開した。

「ポイント1」は、肘が少し曲がるくらいの長さのステッキを使用すること。腕が伸びてしまうような短いモノや、腕を前に出す様に突いてしまう長いステッキに慣れてしまうと、姿勢を悪くしてしまう可能性がある。一般的な目安として、「身長÷2+1cn」という計算式もあるが、個人差があるため少し余裕を持って使用できる長さのステッキを、製品を触りながら選ぶことが大切だ。「ポイント2」は、かばいたい足と逆側の手でステッキを握ること。「ポイント3」は、歩き方、足とステッキを動かす順序を守ること。まず、支えとなるステッキを前に出し、次に逆側の足を一歩前へ。最後に、残っていた足を前に進める。

8月より1cm単位で長さを調整する、ステッキの長さ調整サービスを本格スタートしている。(オプション、税込4980円)。