2016年08月29日 17:18

紅茶ブランド「リプトン」は、「サー・トーマス・リプトン」から、「セイロンシリーズ」3商品を、9月1日より発売する。
約125年前、当時は貴族しか飲むことができなかった紅茶を、一般の人々にも普及させたいと立ち上がった、リプトンブランド創始者サー・トーマス・リプトン。「茶園から直接ティーポットへ」をスローガンに、船でセイロン島(現在のスリランカ)に渡り、自ら紅茶づくりを始めた。彼の紅茶へのこだわりを継承し、その名を冠したのが、リプトンのプレミアムブランド「サー・トーマス・リプトン」。
今回発売されるセイロンシリーズでは、ティーバッグ、リーフティーに、取引量が少なく、希少価値の高いウバ産茶葉を使用。標高約1200mの高地茶園で育ったウバの茶葉は、香り高くコクのある味わい、そして凝縮された強い風味が特徴となっている。価格は「イングリッシュブレックファスト ティーバッグ」が300円(税別)など。詳しくはこちら。