2016年08月29日 10:15

阪急阪神百貨店本店は、日本各地から13ブランドの国産デニムが集結する「デニム博」を開催する。
地元・大阪からは3店舗のデニムブランドが登場。Rotus NewYorkはピアスやブレスレットなど、コーディネートのワンポイントになる小物にデニムを取り入れ、一つひとつ丁寧に手作業で作成している。デニムマッドネスは50種類以上の国産デニムから生地を選び、専門の職人がヒアリングからパターンの製図、縫製まで一貫して行っている。TONY BEEは女性経営者によるデニムブランドで、カジュアルなデニムに女性らしく、ダイヤレーンやスワロフスキー、ビジューで上品な輝きをプラスし、日本の職人が縫いつける国内装飾の強みを活かしている。
その他、EDWINやJET SPEEDなど日本各地から個性的でこだわりのあるデニムが集まる。会期は8月31日(水)~9月5日(月)。8階催場にて。