2016年08月25日 13:59

アイビスのお絵かきSNSアプリ「アイビスペイント」シリーズが、500万ダウンロードを達成した。

従来のお絵描き環境は、PCまたはMacに加えそれに接続するペンタブレット(お絵かき専用ハードウェア)を使用する形が一般的だが、アイビスペイントではユーザの74%が指で絵を描いており、45%が電車でアイビスペイントで絵を描いたことがあると回答した。

また、アイビスペイントは、ユーザ投稿型のSNSアプリであり、SNS内でのコミュニケーションや線画担当、塗り担当のようなコラボレーションも活発。作画工程動画の投稿もできるため、お絵かきの技法を公開しあったり、初心者でも絵の描き方を学んだりすることができる。現在、日本語、英語ほか15の言語にローカライズされており、今後もクチコミ力を強みとして海外投資を強化する予定。