2016年08月25日 07:16

資生堂は、シミ特有の肌生理の研究の中で新たにシミ生成のメカニズム「乾燥とシミ悪化因子の相関関係」に着目し、シミ悪化の要因が紫外線だけでなく乾燥にもあることを突き止めた。
シミ部位特有の肌状態の研究を通じて、シミ部分ではシミ悪化因子が多く存在すること、そのシミ悪化因子は肌の乾燥刺激によっても肌内で増える事を明らかにした。同社は美白化粧品ユーザーの約3人に1人が秋冬に美白ケアを中止してしまう現状をふまえ、乾燥が原因となって生成されるシミに対する新しい美白提案をすることで、年間を通じた正しい美白ケアを提唱する。
その活動の一環として「秋冬美白応援団(http://www.beauty-co.jp/bihaku/?rt_pr=tr627)」サイトを開設し、シミ・リバウンドを防ぐための正しいノウハウなどの情報を紹介していく。