関東を中心に話題になっているフランスパリチョコレートの名店、Bean to Barブランド「シャポン」が、遂に北海道・札幌大丸に初上陸する。

パトリス・シャポンは、元はバッキンガム宮殿のお姫様に専属で仕えていた最高峰のアイスクリーム職人。その彼がカカオが持つ様々な魅力に衝撃を受けて、ショコラティエとしての道に専念することを決意し創り上げたブランドが、チョコレートブティック「シャポン」。世界でもパリに4店舗のみ、通常は本店があるフランス・パリと日本でしか購入できない。

この度の期間限定出店では、Bean to Bar工程で作られたタブレットチョコレート（板チョコ）を19種類用意し、世界各国のカカオとの食べくらべが可能に。カシスやシトロンといったフルーツのペーストが入ったタブレットや、見た目もかわいいカラフルなボンボンショコラも登場する。シャポン札幌大丸ポップアップショップは、8月24日～8月30日。場所は札幌大丸1階催事スペース。