2016年08月19日 08:49

阪急交通社仙台支店では、新しい旅のカタチとして着地型ツアー「@時遊人」(じゆうじん)2コースを、8月19日から発売を開始する。東北地区では初めての試みとなる。
「@時遊人」は、近年多様化するニーズに応える新しい特化型の旅のひとつで、目的地を自分で訪ね、空いた時間を使って気軽に参加できる、着地型と言われる「現地集合・現地解散の旅」だ。2010年に首都圏エリアにて5コースを発売開始して以来、順調に集客を伸ばしている。今年度から対象エリアを全国に広げ、着地型ツアー「@時遊人」を拡大展開していく。
今回発売するツアーは、「松島」のひと味違う裏路地をたずねる3時間のコースと、仙台市内の穴場見どころを歩き伊達政宗ゆかりの地をめぐる約5時間のコース。専門ガイドから歴史的背景などさまざまな角度から解説を楽しみながら、旅の締めくくりには、ウォーキング疲れを癒す優雅なランチを楽しむ。
旅行代金は大人1名4980円~5980円。