2016年08月17日 09:35

はりうすが手掛けるサイト「AirbDatabank(エアビーデータバンク)」が、8月15日よりローデータが付いた分析レポートサービスを開始。民泊参入を考えている事業者から個人オーナーまで多様に利用できるようになった。

エアビーデータバンクは、2015年12月より国内で一番早く民泊物件に関するデータ分析と提供を開始した。約4万件に及ぶ民泊物件の最新情報を集約したほか、住所に基づいた周辺の価格や稼働率などの統計情報を地域毎に提供。物件運用で悩んでいる人や、新規に始める人、全国の動向を知りたい人向けに反響がある。

今回、より詳細な住所でのデータ分析がしたいとの要望に応え、駅やランドマークを起点としたエリア分析レポートや、エアビーデータバンクだけが蓄積しているローデータの提供をセットした4つのレポートを開始する。

エアビーデータバンク