2016年08月08日 14:01

インフォマートは、提供する「BtoBプラットフォーム」での2016年1月~6月の「ECO実績」を発表した。

企業間で授受される膨大な見積書・取引伝票・請求書などのIT化によるペーパーレス化の実現は、大幅なCO2削減効果につながっている。同社の「BtoBプラットフォーム」は、電子商取引の利便性により利用企業が増加し、利用企業数8万3590社、36万225事業所となった(2016年7月末現在)。

1月~6月の実績は、削減できた伝票枚数が約1億5602万枚、CO2排出削減量が92万3663Kg、杉の木に換算して10万4962本だった。同社は、「電子商取引はECOにつながる」ことが広く世間に普及・浸透することを目指すとしている。詳細は、https://www.infomart.co.jp/csr/index.asp