2016年07月22日 15:13
斜里町では、企業に社員を夏の世界自然遺産の知床斜里町へ派遣し、テレワークセンターで仕事することを試してもらうモニターツアーを実施する。
斜里町は、知床世界自然遺産の大自然に隣接。平日はいつもの仕事を、休日はアウトドアやドライブで知床の自然を満喫するといった、首都圏では実現できない生活を楽しんでほしいと考えている。ストレスのない環境で、仕事の効率が上がるなど様々な効果を体験してもらうモニター企画となる。往復の航空券はもちろん、宿泊、テレワークセンターも無料提供する。
「2016年夏 斜里ふるさとテレワークモニターツアー」は、8月22日～9月30日までの期間で、1週間～10日間（最低3日以上テレワークをしてもらう）。募集企業数は、首都圏の企業2～3社、人数は全社で6名程度（応相談）。往復の航空券、斜里町での宿泊費、ワーキングセンター「しれとこらぼ」の利用を含む。応募締切は、7月28日。
