2016年07月12日 10:45

アイリスグループのアイリスチトセとホウトクは講義イスのラインアップを拡充し、「Cieda-P(座クッションタイプ)」と「Cieda-4(4本脚タイプ)」を発売する。

当社では、教育施設向けの家具開発で長年培ってきたノウハウを活かし、講義形式の授業で学生が利用することを第一に想定して設計した講義イス「Cieda(シーダ)」を展開している。長時間の講義中でも学生が集中力を保てるよう、ストレスの無い姿勢を保持できる工夫と、堅牢なつくり、業界最軽量3.3kgの軽量設計が特長。

今回は「Cieda」の特長を保持した「Cieda-P」と「Cieda-4」を追加発売。7月15日に発売する「Cieda-P(1万9900円 税抜)」は、座面をクッションにすることで座り心地と姿勢の保持の両立を実現。9月に発売する「Cieda-4(1万6900円~2万6100円 税抜)」は、4本脚タイプのスタイリッシュなデザインで、キャスター付のモデルは広範な用途に使用できる。