2016年07月07日 14:34

Miele(ミーレ)の日本法人、ミーレ・ジャパンは、「Generation 6000」シリーズの最後を飾る、全自動エスプレッソマシン(グラインダー式)「CVA 6800」(59万8000円 税抜)を、7月7日より発売する。

グラインダー式の家庭用エスプレッソマシンとして、日本で唯一のビルトインタイプ(組み込み式)のマシン。キッチンの域を超え、どんな空間でも馴染む美しいデザイン性、機能、使いやすさを兼ね備えている。ミーレの最新調理機器「G6000シリーズ」のワンピースである本製品は、単体ではもちろん、同シリーズの、ほかの調理機器と組み合わせることで、さらにその端正な美しさが際立つ。

豆から挽くグランインダー式のマシンで、豆の量、挽き方、抽出温度、蒸らし時間、ミルクの量など、好みに沿って細かい設定をすることが可能だ。「CVA 6800」の発売により、同シリーズを全種類購入することが可能となった。

「CVA 6800」は、59万8000円(税抜)。7月7日より発売となる。