2016年07月06日 09:46

ボルボ・カー・ジャパンは、プレミアム・ショートワゴン、新型V40、V40 Cross Countryを、7月5日より発売した。

2013年に導入を開始した新型V40シリーズは、ボルボ社の哲学とテクノロジーを凝縮したプレミアム・ショートワゴンであり、そのデザイン、走行性能、先進の安全技術において、世界各国で高い評価を得てきた。日本では、6月末までに累計で2万6974台を販売し、日本におけるボルボの最量販車種となり、ブランドを代表するモデルのひとつとなっている。

今回発売する新型V40シリーズは、エクステリアではフロントフェイスを一新。よりモダンで洗練された印象を与えている。インテリアは、「シティ・ウィーブ」という、モダンでカジュアルなテキスタイルシートを新たに採用。また、新たに歩行者エアバッグを全車に標準装備化したことで、より高い安全性を実現した。