2016年06月30日 07:36

エバラ食品工業は、20歳以上の男女1000人を対象にした「家庭におけるごはんとおかずに関するアンケート調査」を、インターネットリサーチで実施した。

「家庭の食卓に出てくるおかずで、ごはん(白米)がすすむメニュー」として、ハンバーグ(390人)、ギョーザ(301人)を抑えて焼肉が650人の支持を得てダントツ1位となった。

また、AISSY(アイシー)の協力のもと味覚センサー「レオ」を使用し、「家焼肉」で使用する定番調味料と「ごはん+焼肉」との相性度も調査。「ごはん+焼肉+たれ」の組み合わせは相性度99.3点を獲得し、第1位となった。たれはエバラ「黄金の味」中辛を使用し、甘味・うま味・塩味の絶妙なバランスが評価された。味覚センサー「レオ」は慶應義塾大学が開発し、甘味、塩味、酸味、苦味、うま味の元になる成分を電気的に測定し、人工知能によって補正、数値化する。