2016年06月28日 07:28

KADOKAWAは、日本テレビ系ドラマ「ゆとりですがなにか」の脚本、宮藤官九郎氏の書き下ろしによるシナリオ全10話分を完全収録したシナリオブックを発売する。
宮藤氏が13年ぶりに日テレ系連ドラで脚本を手掛けたこのドラマは、映画「舞妓Haaaan!!!」「謝罪の王様」、ドラマ「ぼくの魔法使い」でおなじみ演出・水田伸生氏との黄金コンビにより、かつてない社会派ドラマとなった。「飲み会? それって強制参加っすか?」「先に言っときますが褒められて伸びるタイプなんで」「あ、詳しくはフェイスブックやってますんで」など聞き覚えのあるセリフが満載だ。
発売日は7月29日。価格は1,700円(税別)。詳細は、http://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g321604000323/