2016年06月27日 13:52

昭文社は、茅ヶ崎市観光協会より受注して制作した「ことりっぷ茅ヶ崎」の配布を、6月27日より開始する。

「ことりっぷ」は、働く女性が週末に行く2泊3日の小さな旅を提案したガイドブックで、累計発行部数1400万部を超える大人気シリーズ。今回の小冊子では、最初にことりっぷの定番ページ「さてなにをしましょうか?」「茅ヶ崎をさくっと紹介します」にて、茅ヶ崎市の特徴、楽しみ方をつかんでもらい、更にその魅力をさんぽやグルメ、雑貨など6つのテーマで紹介している。7月7日からは無料電子書籍版も展開。

サーフィンと音楽、アートなど湘南カルチャーの発信地として有名な茅ヶ崎は、一方で豊かな自然の中に農業や漁業の歴史や伝統的な文化も息づいている。またハワイ・ホノルルと姉妹都市ということもあり、表紙は茅ヶ崎の海とホノルルらしさをイメージした。ゆったりと流れる「茅ヶ崎時間」を感じながら、のんびりめぐって欲しいと提案している。