2016年06月01日 12:48

「鉄の道」プロジェクトは、全国のローカル鉄道とその近隣の酒蔵とを結び付けた地域活性化事業。美味しい食べ物等も含め、魅力的な旅をプロデュースし、鉄道の乗客と地域訪問者を増やし、日本と地方を元気にする。
5月15日には、高知県四万十市文化センター大ホールにおいて、高知県立中村中学高等学校の書道部による書道パフォーマンスが開かれた。イベントの中、藤娘酒造(高知県四万十市)の新しいお酒「鐵の道」の文字が発表された。
6月20日には、「鉄の道トーク」を開催する。この企画では、鉄道ファン、旅行ファンの人々等に、様々な角度からの楽しい情報、興味深い話を伝えていく。厳しい経営状態が続くと言われる全国のローカル鉄道。その解消に向け鉄道ファンができることを話し合う。
「鉄の道トーク」は、6月20日19時~20時半(開場18時半)開催。定員は先着30名となる。入場は無料。会場は、書泉グランデ7Fイベントスペース (東京都千代田区神田神保町1-3-2)となる。