2016年05月27日 08:43

ソネット・メディア・ネットワークスは、人工知能とDMPを活用した新商材、「Logicad潜在顧客ターゲティング」の提供を5月26日より開始する。

「Logicad潜在顧客ターゲティング」は、企業(広告主)にとって優良顧客になることが見込まれる潜在顧客を、いくつかの工程において人工知能を活用し発見していく。搭載する人工知能「VALIS-Engine」は、ソニーグループで培った最先端の機械学習技術をもとに自社開発したエンジンだ。特徴は、行動変容を起こす確率の高いユーザーを高精度に発見すること。

今回の提供開始に伴い、Private DMP「Logicad DMP」を新たに構築。各企業のCRMデータなどから「Logicad DMP」上で予め「優良顧客」を定義。その後、DSP「Logicad」によって蓄積された3億ユニークブラウザ分のWEB行動履歴をもとに、人工知能「VALIS- Engine」により「潜在顧客層」を発見し、ターゲティング広告配信を行う。

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