2016年05月25日 07:46

クロス・マーケティングは、全国47都道府県に在住する18歳~29歳の新卒女性を対象に「新卒女性のプチ贅沢に関する調査」を実施した。

調査結果によると、直近1カ月以内に「プチ贅沢」な商品を購入したかどうかでは、「購入した」(36.4%)、「購入していない」(63.6%)と、約4割の新卒女性が自分のための「プチ贅沢」を行っていたことがわかった。

「プチ贅沢」として購入した商品のジャンルでは、「スイーツ」(48.2%)が最も高い。次いで「洋服」(21.7%)、「化粧品」(13.3%)となった。「スイーツ」の割合が約半数と、他の項目よりも圧倒的に高く、自分のための「プチ贅沢」として、普段より少し贅沢なスイーツを購入している意識がうかがえる。「プチ贅沢」を行った理由では、「疲れたから」の割合がスイーツ購入者では27.5%と最も高いが、スイーツ以外の購入者では「仕事がひと段落したから」(20.9%)の割合が高い。

自主調査レポート