2016年05月25日 07:45

ファミリーマートは、冷たいメニューへの需要が高まる季節に向けて、さらなる品質向上を図った夏の定番メニュー「冷しうどん」と「冷しそば」を、5月24日から、全国の店舗約1万1700店にて発売する。

今回は、夏の麺メニューとして定番の「冷しうどん」を、日本全国で高い支持を得ているさぬきうどんをヒントに、麺の配合や製法を大幅に見直し、つゆは地域の嗜好をふまえて複数種類を揃えて展開していく。さらに、昨年商品を刷新した「冷しそば」についても、新たな設備を導入する等さらなる品質向上を行い、昨年以上に歯切れが良く風味豊かな専門店品質の味を追求した。

ファミリーマートでは、すでに展開中の「冷し中華」を含め、「冷しうどん」「冷しそば」の3つの「冷し麺」
を、今年の夏の重点商品の1つとして、地域性をふまえた商品を展開し、販売の強化を図っていく。

主な商品の価格は、「冷しぶっかけうどん」が352円(税抜)、「石臼挽きそば粉のざるそば」が306円(税抜)など。

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