2016年05月16日 12:07

イルサンジェー東京ブティックは、日本では流通量が少なく希少なジュラ地方のワイン「レトワール・アン・バノード・ブラン」とミルクタブレットの「ヌガティーヌ」のテイスティングを実施している。

「バノード・ブラン」は、レトワールの単一畑「アン・バノード」の樹齢の古いシャルドネから仕込まれた白ワイン。タンクで発行した後、樽に移し替えて9ヶ月の熟成を行う。瓶詰め後の最後の仕上げに小さいバリックで熟成し、香ばしい余韻が魅力の白ワインだ。ミルクタブレットの「ヌガティーヌ」は、ミルクの濃厚な甘みとキャラメルの香ばしい香り、サクサクとした食感がブランのミネラル感によって引き立てられる一品。優しいキャラメルの甘みがブランとの相性が良く、マリアージュがより分かりやすく楽しめる。

営業時間は12時~19時。定休日は火・水曜日。5月末までの実施で、なくなり次第終了。