2016年05月13日 12:35

バカン」は5月12日よりトイレ空席管理IoTサービス「Throne(スローン)」を設置個数あたり月額490円のサービス提供を開始した。

「Throne」は、センサーとITの組み合わせで、リアルタイムにトイレ混雑状況がわかるサービスであり、IoT(Internet of Things)を活用した次世代クラウドサービス。

より多くの人々に手軽に利用してもらうべく、5月12日から月額利用料について490円 / 個に見直した上でサービス提供を本格スタートした。各トイレの個室に合わせてChildren(子機)を配置し、Wi-fi通信するParent(親機)と連携することで、トイレの空き状況見逃すことなく、リアルタイムで配信し、トイレ難民を解放する。パソコンだけではなく、モバイルにも対応する。

初期費用(Children / Parentハードウェア):9800円 / 個、月額利用料(クラウドサービス):490円 / 個となる。※6月30日まで無償モニター募集中。

公式サイト