2016年05月02日 10:13

医療ISV事業を手掛けるシェアメディカルは、地域包括ケアを現場側から支援する医療用メッセージングサービス「メディライン」をリリースする。

メディラインは、機微な医療情報を医療者がオンラインで安全にやりとりするためのメディカルメッセージングサービス。医療者用の「連絡帳」として、医師、看護師、薬剤師、ケアマネージャーなど医療・介護に携わる多職種間で患者情報を共有し、患者中心医療を実現。地域包括ケアを現場側から支援するサービスだ。

利用料金は、トライアル(3ユーザー)は無料、ベーシック(10ユーザー)は月980円、スタンダード(100ユーザー)は月9,800円、プレミアム(500ユーザー)は月4万8000円。公開予定日は5月20日(金)。

詳細は、http://www.mediline.jp