2016年04月26日 15:32

成城石井は、日本・シンガポール外交関係樹立50周年にあたり、シンガポール政府観光局との共同企画としてシンガポール風惣菜を開発。新しい食文化を日本の消費者に紹介する「新・食文化 シンガポール・フードを楽しもう!プロジェクト」をスタートした。

自家製の惣菜を開発・製造する「セントラルキッチン」のプロの調理人たちが、実際に現地のホーカー(屋台)やレストランを視察し、本場の味を研究。シンガポール人も認める本格的な味わいを実現しつつ、日本人の口にも合うような絶妙な工夫を凝らした惣菜4品を順次発売する。

4月26日(火)発売は、「シンガポール風海南チキンライス」(599円)と「シンガポール風海老麺」(699円)。5月10日には「シンガポール風甘辛五目焼きそば」(499円)、6月2日には「10種スパイスのチキンカレー」(599円)を発売予定(価格はいずれも税別)。