2016年04月25日 16:22

なんばオリエンタルホテルでは5月1日より、南海電車「真田・九度山きっぷ」付き宿泊プランの提供を開始する。

「和歌山・九度山」は、現在放映中のNHK大河ドラマ「真田丸」の主人公である、戦国武将「真田信繁(幸村)」が長く住んだゆかりの地。この春には「九度山・真田ミュージ アム くどやま「真田丸」大河ドラマ展」がオープンした。このたび販売されるのは、ミュージアムの入場券とセットになった特別きっぷと、「和ぎ NAGI 」での「おおさかほんわか朝ごはん」がついた宿泊プラン。

宿泊日は5月1日~2月21日。販売開始日は4月28日から(予約受付は3日前まで)。料金は、1室2名利用で2万2200円~(オリエンタルフロアツインルーム・税サ込)。大阪には義を重んじて戦った真田幸村のゆかりの地が数多くあり、幸村の足跡を辿る「九度山+大阪」歴史を体感できる旅を提供していく。