2016年04月25日 14:57

参天製薬では、このたび、20~30代のコンタクトレンズユーザー男女500名を対象とした「コンタクトレンズ」に関する意識・実態調査を行い、その結果を発表した。
まず「コンタクトレンズデビューをした年齢」の平均は「20.4歳」。「使用しはじめたきっかけ」は、入学・入社といった環境やライフスタイルが変わる新年度のタイミングが多かった。「就職活動をおこなう時、メガネをかけるよりも印象がよく見えると思った」などの回答もみられ、イメージアップのためにコンタクトレンズに変える人も少なくないようだ。
そこで「コンタクトレンズ着用時は、メガネ着用時に比べて、“外見力”がアップすると思いますか?」という質問をしたところ、89%と約9割が「そう思う」と回答。
一方でコンタクトレンズを着用しはじめてから、「目薬をさす回数が増えた」という人は約6割にのぼり、コンタクトレンズユーザーの多くが、さまざまな目の悩みを感じていることもわかった。