2016年04月22日 08:55

セームページとSamePage Ltd.(バングラデシュ法人)と有志1名は、ホームページ上で、熊本震災の被災者と無償で住居を提供したい人とのマッチングが出来るサービスを英語、中国語対応した。

多言語対応しているので、在住の外国人及びインバウンド訪日観光客の被災者が、無料で宿泊する場所やお風呂やシャワーを利用できるところを探して、休む場所を見つける事が可能になった。

このサイトは、熊本地震被災者に、airbnbや個人的に無料で宿泊場所、公衆浴場や個人宅のお風呂を提供できる人が登録して、地図上から被災者が安らげる場所を探せるサービスだ。また、赤ちゃんのミルクなどを取りに行ける産婦人科なども地図上から探せる。

今回のサービス立ち上げのきっかけは、熊本に住んでいるセームページスタッフ。地震の緊張感でお腹もあまり減らないと言っており、今被災者に必要な物は、おなかが減ったのが分かるぐらいの安らげる環境、寝るところやお風呂だという結論に達した。

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