2016年04月21日 13:06

マイボイスコムは2回目となる「コンビニでの生鮮食品の購入」に関するインターネット調査を実施し、その結果を発表した。
まずコンビニエンスストアの利用者のうち、生鮮食品を購入する人は3割強、女性50代以上では4割を超えていた。購入する生鮮食品は、「牛乳」が最も多く、「カット野菜」「野菜類(カット野菜以外)」「卵」「くだもの」が続く。店舗別では「セブン‐イレブン」が最多で54.6%だった。
コンビニで生鮮食品を購入する場面は、「スーパーなどで買い忘れた」(48.8%)が最も多く、「近くの店舗で買いたい」「コンビニで他のものを購入するついで」「少量だけ買いたい」がそれぞれ2割台。
また、コンビニで生鮮食品を購入する際に重視する点は「品質」「価格、値ごろ感」「安全性」が上位に。女性では「鮮度」「価格、値ごろ感」を重視する人が多く、男性を12~13ポイント上回った。詳しくはこちら。