2016年04月19日 12:39

学研プラスより、カメラ専門誌「CAPA(キャパ)5月号」が4月20日に発売される。5月号ではAPS-Cフォーマットの一眼モデルを大特集。ニコンD500をはじめ、EOS80D、ペンタックスK-3II、富士フイルムX-Pro2といった話題のモデルを実写テストで徹底比較。組み合わせて使いたい、編集部オススメのレンズもあわせて紹介している。
グラビアは、スポーツカメラマン菅原正治さんが、キヤノンの最新フラッグシップ機・EOS-1DXマークIIでとらえた羽生結弦さん。2016年シーズンの締めくくりとして開催された「世界フィギュア世界選手権2016」における鬼神の滑りがページを飾る。
そのほか50年ぶりに発見されたロバート・キャパの写真3点を含む、写真家集団「マグナム」のグラビア記事、風景撮影時のホワイトバランス選び、最新EVFの比較チェックなど盛りだくさん。定価685円(税別)。電子版はこちら。