2016年04月19日 15:12

「decencia(ディセンシア)」を展開するdecenciaは、女性303名に対し、GWの予定とUVケアに関する意識調査を行った。その結果、73%がGWはリゾート地や都市部へ出かける予定があると回答した。外出予定のある女性の76%が昨年使用した余りのUVケア品を使用したことがあり、その中の79%がGWに日焼け対策をしていたにもかかわらず肌状態の悪化を感じたことがあると判明した。
UVケア品は、開封後空気に触れることで酸化や細菌の繁殖などの劣化が進むリスクが高まるため、使用期限を過ぎたものを使用すると肌荒れや肌老化を促進させる原因になる。5月は年間で一番角層の並びが悪くなり、肌のバリア機能が弱まる月。日照時間も年間で一番長く、一日に紫外線を浴びる時間が長く肌への負担も大きい。紫外線を浴びることで、刺激因子MMP1が発生し、コラーゲン破壊を促進させることも判明している。