2016年04月18日 15:53

クロス・マーケティングは、一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)に在住する16歳~69歳の男女を対象に「睡眠に関する調査」を実施した。

調査結果によると、睡眠の満足度では、「満足」(かなり満足+やや満足)と、「不満」(かなり不満+やや不満)の割合が同じ34.3%という結果となった。「満足」を性年代別に見ると、男女ともに60代の満足度が高い。

睡眠の不満理由では、「睡眠の質が悪い」(60.1%)と「睡眠時間が短い」(50.6%)が半数を超えており、他の項目と比べて圧倒的に高い。日中の眠気の有無では、「眠気がある」(毎日ある+よくある+たまにある)が85.4%と、日中に眠気を感じている人が大多数を占める。さらに、「毎日ある」「よくある」を性年代別に見ると、男性よりも女性の方が眠気を感じており、なかでも10代女性にその傾向が強い。

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