2016年04月12日 09:00

スマホバンクは、ガラスが割れたスマホの二次故障のリスクを抑え、安全に使えるようにするフィルム「スマホの絆創膏」を4月21日に発売する。

スマホのガラスが割れても割れたまま使っている人が多くいる。あと数ヶ月で新モデル、契約終了、修理は高額など理由は様々。しかし、一般的な保護フィルムを貼っただけの対策では、画面の端はガラスの破断面がむき出しで、通話をすれば耳や頬に触れてしまい危険だ。そして、タッチが効かなくなったり、映らなくなったり二次故障も引き起こす。危険な思いまでして無理して使っていても、買い替えのタイミングを迎えられなければ、折角の我慢が無駄になる。これらを修理業の視点から考えて開発した。

「スマホの絆創膏」は、特殊なフィルムを使い、本体側面まで覆うようにしっかり貼り付ける事で、ガラスの破片がこぼれないようにし、割れてそのまま使うよりも、安全に長持ちをさせる。

希望小売価格は980円(税抜)。

スマホバンク