2016年04月06日 14:56

AXSEEDは、子どもをスマホトラブルから守るアプリ「まもるゾウ・ブラウザ」を、4月下旬より提供開始する。家族見守りアプリ「まもるゾウ+」と組み合わせて利用することで、子どもにとって有害なサイトや見せたくない情報をフィルタリングすることができる。

AXSEEDでは、法人向けにモバイル端末管理システム「SPPM」の開発・提供を行ってきたノウハウを活かし、「まもるゾウ+」を提供してきた。今回リリースする「まもるゾウ・ブラウザ」は、ブラウジングに「まもるゾウ・ブラウザ」のみを利用するよう設定することで、子どもが安全にスマートフォン・タブレットで情報検索することを可能とする。

フィルタリングのルールは、「小学生」「中学生」「高校生」の3段階のセキュリティレベルから選択して設定することが可能。対応OSはAndroidだが、今後、iOSも対応予定。価格はライセンス料が月額200円(税込)。詳しくはこちら