2016年04月06日 14:44

スプラウトが運営するバグ報奨金プラットフォーム「BugBounty.jp(バグバウンティ・ジェーピー)」上で、4月より新たにgumiとピクシブがバグ報奨金プログラムの募集を開始した。

「BugBounty.jp」は旧「THE ZERO/ONE – Bug Bounty」が3月31日より名称を新たにし、サイトの一部をリニューアルしたサービス。バグ報奨金プログラムとは、ウェブサービスやアプリケーションなどにバグや脆弱性が存在しないかどうかの調査を、企業が外部のホワイトハッカーに依頼し、その対価として報奨金を支払う取り組みのこと。海外の大手インターネット企業では広く認知されている。

スプラウトの「BugBounty.jp」は、企業がバグ報奨金プログラムを簡単に実施することができ、世界中のホワイトハッカーから報告を受け取ることのできる日本初のプラットフォーム。サイトは日本語と英語に対応している。

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