2016年04月05日 08:39

グローバルエージェンツは、35棟目となるソーシャルアパートメント「NEIGHBORS二子玉川」を5月1日にオープンする。
ソーシャルアパートメントとは、賃貸マンション内にラグジュアリーなラウンジを設置することで住人間の自発的なコミュニティ形成を促進させる仕組みを持った新しい共同住宅。従来型のワンルームマンションとも異なり、昨今注目を集めているシェアハウスとも異なる新しい居住スタイルで、昨今の近隣付き合いの希薄化した社会において非常に注目を集めている。
今回のラウンジは「自転車と暮らす」をテーマに設計。感度の高い若者の入居者層を想定し、ラウンジに自転車を乗り入れることができる今までにはない仕掛けを導入し、コミュニケーションを誘発する。居室は全75戸のバス、トイレ、ミニキッチン付のスタンダード1Kタイプ。「交流は楽しく、プライベートはしっかり」。このソーシャルとプライベートの両立がシェアハウスとの大きな違いとなっている。
所在地は東京都世田谷区鎌田3-14-4。