2016年03月31日 11:58

フリューが運営する「GIRLS’TREND(ガールズトレンド)研究所」は、2月~3月に女子高生・女子大生を対象に「卒業と新生活に関する意識調査」を実施した。

まず、今春イメチェンの方向性について尋ねると、外見については「今より清楚めに」を支持する割合が、服装は70.0%、メイクは62.2%と、いずれも対抗の「今より派手めに」を大幅に上回った。一方で内面(性格)については「今より活発なムードメーカーキャラ」が60.3%、対抗の「今より落ち着いた優等生キャラ」が39.7%。「見た目は清楚でも、実際話してみると活発な女の子」が支持される結果となり、この春は外見と内面のギャップを目指す女子高生・女子大生が増えそうだ。

また、遠距離恋愛だと思う距離感に「電車(在来線)で2時間未満」をあげた人が17.2%おり、遠距離恋愛になった場合に付き合い続ける自信がない、との回答が46.6%にものぼることから、生活環境の変化は女子高生・女子大生の恋愛に影響を及ぼすことが伺える。詳細はこちら