2016年03月23日 08:33

インターリンクは、「2016シリコンバレーインターンシップ」の参加者募集を開始した。

2011年に開始した当インターンシップは、今年で6回目の開催となる。2014年より開催地をサンノゼからサンフランシスコ市内へ移動。日々カウンターカルチャーが生まれる場所で、刺激を受けてもらうことが当インターンシップのコンセプトだ。

インターンシップ生が取り組む課題は、「DQNを使って○○をやってみる」。DQNをはじめとする機械学習を活用して、アプリ開発を行う。DQNとは、Googleの子会社DeepMindが開発した人工知能、「Deep Q-Network」の略で、深層強化学習を通して、人間レベルの制御を可能にするもの。期間中は、当課題の取り組みだけではなく、ベンチャー企業の訪問、現地企業に勤務する日本人との交流、観光ツアー等を実施する。

Pythonの知識のある大学生、大学院生で8月の1ヶ月間シリコンバレー滞在が可能な男女なら誰でも応募できる。

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