2016年03月08日 16:44

イヌパシーは犬用ウエアラブルデバイス「INUPATHY(イヌパシー)」を開発し、Indiegogoにてクラウドファンディングを開始した。
INUPATHYは、犬の生体情報を感知して精神状態(喜び、ストレス、集中など)を分析し、色と光で飼主に伝える商品。飼主と愛犬のコミュニケーションを向上させ、心拍変動解析による愛犬の健康管理が可能になる世界初のデバイスだ。INUPATHYはハーネス型のデバイスで、愛犬の胴に装着して使う。ベルト部分に心拍センサーが内蔵されており、そこで検出された信号が、リアルタイムで背中のLEDランプの色と光り方に反映される。
「INUPATHY」は、GRAY、PINK、BLUEの3パターンのカラーラインナップを取り揃える。クラウドファンディングでは、早割価格149.99USD(通常199.99USD)にて提供。日本からの購入も可能だ。