2016年03月08日 15:56

阪急電鉄は、地球温暖化対策に資する賢い選択を促す政府推進の国民運動「COOL CHOICE」に賛同し、環境への負荷が少ない鉄道の利用を呼びかけている。阪急レンタサイクルも、環境省との共同で自転車約3,700台にステッカーを貼付し、「カーボン・ニュートラル・ステーション」である摂津市駅の阪急レンタサイクル営業所に看板を出し、沿線住民へ「COOL CHOICE」を呼びかける。

阪急レンタサイクルは、阪急電鉄の駅前20か所に設置。「自宅から駅、駅から自宅」や「駅から目的地、目的地から駅」の往復に、自転車をレンタルするサービスを提供している。

ステッカーおよび看板掲出は、3月10日(木)から開始。詳細は、http://www.hankyu.co.jp/station/service/