2016年03月08日 08:19

ピクス、およびイマジカデジタルスケープは、若手クリエイターを対象とした映像制作の登竜門「東京プロジェクションマッピングアワードvol.0」を、3月26日に東京ビッグサイトにて開催する。
「東京プロジェクションマッピングアワード」は、映像産業と共に歩んできたイマジカ・ロボットグループが、人材育成を通じてコンテンツ産業の発展に寄与できるよう「アジアNo.1映像クリエイターの登竜門」を目指して設立するもの。
初開催となる今回は、7校、9チームが参加し、ピクスの制作支援のもと、学生クリエイターたちが初めてのプロジェクションマッピングの制作に挑んだ。当日は東京ビッグサイト会議棟にて作品の上映を実施。上映中は、コンテンツ産業に大きく寄与している映像・現代美術の専門家及び映画プロデューサー、映像クリエイターによる審査を行い、同日に表彰式を行う。
今回は初開催vol.0という位置づけで行い、今後は、全国の学生を対象に、毎年12月に開催していく予定。