2016年03月07日 15:02

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの「ザ・ダイニング ルーム」にて、春夏秋冬で内容と名前を変更し、季節感を表現するアフタヌーンティーの春バージョン「春菓の重(しゅんかのじゅう)」の提供が始まる。
このアフタヌーンティーは、有田焼の陶器で球体型の可愛らしいお重、球型三段重(たまがたさんだんじゅう)で提供されるもので、2014年9月に開始された。春の「春菓の重」は今作で2期目となる。
一の重、二の重には、葉桜の塩味に甘酸っぱいドライチェリーが加わった「葉桜とチェリーのパウンドケーキ」「桜モンブラン」などの桜尽くしスイーツに、鮮やかな新緑を思わせる抹茶のロールケーキ。三の重にはフレッシュフルーツとヒアルロン酸の艶やかな桜ゼリー寄せ。プラッターには、葉桜を練りこんだ「桜」とシンプルなプレーンの2種類のスコーンと、創作アペタイザー2種が揃う。期間は3月14日~5月31日、料金4000円(税・サ別)。