2016年03月07日 09:20

「渋谷・表参道Women’s Run」実行委員会は、3月6日、第6回「渋谷・表参道Women’s Run」を開催した。春の訪れを感じさせる暖かな日差しを浴びながら、約5000人の女性ランナーが、渋谷公園通りや表参道、明治神宮の境内を駆け抜けた。

今年で第6回を迎えた「渋谷・表参道Women’s Run」は、女性ランナーたちが渋谷・表参道エリアを駆け抜ける、人気のランニングイベント。大会コンセプトは「Debut(デビュー)」だ。ランニング大会初参加者を対象とした「大会デビュー枠」や、海外から参加可能な「国際エントリー枠」など、様々な取り組みを行っている。

今年は5093名が出走、5067名が完走した。完走率は99.5%。最年長デビューランナーは69歳で、タイムは1時間03分17秒(記録速報値)だった。また、全国各地からのエントリーに加え、国際エントリー枠からは60名が出走した。

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